blabbermouthより。MINISTRYの日本・オーストラリア地域のライブが中止に？
ちょ、ちょっと待て！じゃあラウドパークどうすんだよ！
ミニストリーのオフィシャルの掲示板でも話題になっています。でも、あくまで、これは未確認情報なので心配しないでね。つーかはっきりしてくれ。
http://www.pissarmy.com/
同じくblabbermouthより。メタリカのカーク・ハメットが、先日のTOOLのホノルルライブでの共演についてコメントしました。ライブの翌日には、メイナードさん以外の全員でサーフィンをしに行ったそうです。メイナードさんは一人でワインでも飲んでたのかな？
Metallicaオフィシャルの記事はこちら。以下に簡単に訳してみました。
カークのコメント：「たったいま、友人であるTOOLとジャムセッションするという、信じられないような経験をしたばかりなので、これについて話そうと思う――これはまさに、今までの経験で最高のジャムセッションだった！俺たちはみんな韓国公演で一緒だったんだが、そのとき俺はあいにく、自分の準備のために連中のショウを見逃したんだ。俺は、連中がハワイ行きの同じ便に乗ることを知っていたから、（TOOLのギタリストの）アダム・ジョーンズに声を掛けてみたんだ。俺は自分の電話番号を連絡して、俺たちは翌日の晩飯を一緒に食った。そして奴は俺にステージで”Sober”を一緒にプレイしないかと誘ってくれたんだ、俺はもちろんOKしたよ！奴は俺に、バンドが俺のソロのパートを新しくアレンジしたと言ってくれたんだ！」
「次の晩に、俺はショウを見ながら、曲の出番を待っていた。俺はアダムの予備のアンプに繋いで待っていた、そして奴が俺に目配せした――これはいわば、ミュージシャン同士の「こいつはマジだぜ！」っていう合図みたいなもんだ。もうサイコーだぜ！俺たちはフィードバックを一緒にプレイしたが、それはアダムにしかできないクレイジーなノイズの洪水に繋がっていった。そして俺たちは一緒に曲を演っていた。俺はショウの前にアダムにこう言っておいた、お前がサウンドの色づけをしてくれ、俺はそれに乗って演奏するよって。そして、いざプレイの瞬間が来ると、俺は、冷静に集中してソロに取り組むヴァイヴを感じていた。アダムの後で、俺が３回目にプレイしたソロでは、音楽的に最高にハイになれる瞬間があったぜ！俺はその場から最高のエネルギーを受けて、その場にいた誰もと完全に一体になったことを感じていた（もっとも、この俺が酔っ払ってアダムにキスしたと書き込んだ、TOOLファンサイトの誰かさんは別だがな。そいつはきっと、俺がアダムと完全にフィーリングを通じていた事に嫉妬したんだろうよ）。その後で、俺はバンドの連中がとても喜んで、俺をステージでハグしてくれたことに驚かされた。俺はステージを後にして、連中は残りのセットを演奏した。それはまさに信じられない体験だった、そして俺は根っからのTOOLファンだ。だからこそ、俺は「その名に恥じない」名誉あるプレイをしなければならなかったんだ！」
「２日目のショウの後で、連中が１日のオフを取ったので、俺たちはみんなでサーフィンを楽しんだ（もっとも、メイナードは別だが）。アダムは俺をいつでも歓迎すると言ってくれた、そして俺は、これからも奴らにつきまとうつもりだと答えたから、俺がいきなり現れても腰を抜かすんじゃねえぞ！ショウの後で、アダムは俺に気の利いたプレゼントをしてくれた、いつでも奴らと演奏できるという、最高の贈り物を。」
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海外記事より。TOOLのライブレビューです。メイナードさんの「いかにもロックスター」なスタイルに困惑しています。この写真では、腕に巻いたインイヤーモニタ用送信機がおしゃれですね。
From the moment vocalist Maynard James Keenan took the stage, wearing a cowboy hat, jet-black shades, no shirt, tighter jeans than either Olson twin has ever squeezed into and a belt buckle that screams “I’m a rock star,” you just knew the 16-year-old group was here to play.
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エドモントン・サンより。TOOLはカナダのメディアから取材攻勢に遭ったみたいね。この記者は以前、うっかり「NINと一緒に仕事をしてみてどうですか？」と質問して、メイナードさんを怒らせたことがあるらしい。メールでインタビューを申請したのに無視されたとか（日本でのライブの感想やAPCの事や新譜についてなどの質問を出したらしい）。こうしてみると、まともにメディアに付き合っているほうが少ないのかも知れませんね。（まあ、うんざりする気持ちもわかりますが）