tool@zepp-II

ただいま帰還しました。ライブ以来なんか憑かれてる気がします・・・。


まず、セットリスト・・・。
Stinkfist
Swamp Song
Forty Six and Two
Jambi
Schism
Right In Two
Opiate
Wings pt.1
10,000days
Lateralus
Vicarious
Aenema
どうでしょう。このイレギュラー振りは。ライト・イン・トゥーなんて予想もしてなかったよ!第一、昨日と打って変わって音がいいじゃないか!メイナードさんの声もちゃんと聞こえるし、シンセも(TRITON)音がいいし。騒ぐ馬鹿ガイジンも駆逐されたんだが振替日は予約してなかったのか見当たらないし。なんだ、やれば出来る子だったのね!違うか。
メイナードさんの蛍光オレンジのパーカはここで買ってあげてね。マダム・プシファーが喜びます。また、今日は腰に乗馬のムチだか皮製の靴べらだかなんだか(孫の手には見えなかったし)ぶら下げて、メンバーやご自分のオシリをぺんぺんして遊んでいました。
また、ゲストもいましたね。いえ、2階席じゃなくてステージに。Fortyでギターを弾いた男性とOpiateのラッパー2名。ラッパー!よ、予想外でした。
演奏ですが、確実に昨日の公演よりタイトになっていたような。どうしても真ん中の人ばかり目が行きますが、ドラムとベースの白熱したジャムセッションなどは恐ろしいほどでした。
また、騒ぐ阿呆がいないと、白昼夢のようなWingsが映えることったら、もう。このまま極楽から仏様の来迎図が来ちゃいそうです。
また、シンセのSE(Lost Keysなど)では、プログレのインプロビゼーションを彷彿とさせる幻想的な体験でした。なんか(昔の)日曜美術館のBGMみたいな。
MCはちょこっと増えて、「コニチワ」「シーユーネクスト、カワサキ、ナゴーヤ」ですと。うん、カワサキ行くから。ナゴーヤは任せた。皆さんぜひ行ってあげてください。
会場ではNINのチケも予約していました。欲しい方はぜひどうぞ。
Right in Twoの映像は、女性の裸体?のような幻想的な光景でした。「争いをやめようとしない、この愚かな猿どもを真っ二つにしてくれ」という物騒な歌詞なんですが・・・。(それともサルに似たどこかの国の政治家かしら)
あと、メイナードさんがアダムさんつかまえて耳元で何かささやいて、アダムさんが(あの顔で)ニカーーーと笑ったのがすっごく異・・・、いや、えー、楽しそうでよかったです。
ダニーさんがサイン入りのドラムパッドをアダムさんに渡すと、アダムさんがフリスビーの腕前を披露して本気投げモードに入っちゃうもんだから、どこまで飛んだのかなああれ。
たいへんなリズム隊はこんな感じ:Right in Twoのライブでの演奏は非常にレアだそうです。(こちらは以前の映像のようです)
http://www.youtube.com/watch?v=Xws2Ug5Ie_8
こちらも発見しました。
http://www.clubplanet.com/Videos/45
腰が痛い・・・。つか、まだ肩が重いなあ。なんか、会場からつれてきちゃったかな?
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