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海外記事より。遂に元女房が反撃に出ました。


えー、おねえさんの反撃を要約しますと:
1.自分は結婚前から完全に経済的に自立していて、離婚後も一切金銭を要求していない。
2.RS誌の奴の発言(肉切り包丁)を読んで怒りに震え、奴の言い分だけを言わせて置くわけにはいかないと決意を固めた。
3.そもそも奴は自分のサイトの有料会員で、向こうが積極的にアプローチした。
4.結婚式後、奴のパーティー狂の(昼夜逆転の)ライフスタイルが原因で日常生活が荒廃し、自分は生活を維持するためにやみくもに働いた。
5.奴の不気味なコレクションと(軍服、瓶の中の胎児標本、ヒヒの剥製その他)と一緒に7年暮らしたが、もう限界である。
しょうがないじゃないの、そういう奴だからああいう特殊な作品世界が作れるわけだし、奴の性格なんて結婚前に一緒に暮らしていた時点で判っていたでしょうが。君は「自立した」強い子でしょ、これに懲りず、立ち直って頑張ってね!なんせ君は今や、「ファッション界の一流セレブだかアイコンだか」だし。あんな変な奴よりもっとマトモで誠実な男も腐るほどいると思うよ!(何一つ慰めになっていませんが)
まあ、結婚後に「たまたま」プチ鬱になったマンソンも悪いけど。いや、プチ鬱@スランプ時期だったから、なんとか打開しようとして、甘い考えで「厄払いのように大金をパーッと使って」結婚したのか?その辺は本人にも判らないかもねえ。
ドイツの記事より。マンソンのベルリンの新居には「猫が行方不明中」Katze vermisstという表札が出ているそうです。おのれ、ク〇女・・・。それはともかく、この記事は、管理人が今までに読んだEMDM関連のレビューのうちで最良のものだと思います。「彼はディータとの結婚において、彼自身の創造性を、あまりにも、自らを変人と定義するためだけに使い果たした」マスコミ(日本の一部女性誌も)に、理想のカップルと祭り上げられて、自らにふがいない思いをしなかったのでしょうか。EMDMの曲名じゃないけど、まさに「レッドカーペット・グラーベ」(赤絨毯の死)ですね。


HOTLINEより。YZの次のシングルはCapial Gになるそうです。
sptimes.comより。YZのレビューです。バイラル・マーケティングやSF的な作品世界にも触れています。全体的には酷評ですが。
edmontonsun.comより。YZのデジパックの裏にぺらっと1枚貼り付けてあるあの紙は、実は、YZの作品世界における架空の政府機関、「合衆国道徳局」による警告書です。「この作品を聴く事によりあなたは合衆国道徳局の法律に違反する可能性があります」というような。タバコの警告文の印刷みたいなもんね。以下引用。「NINはいつもそうだけど、ちょっとホモっぽいと思わない?」や、やっぱりあなたもそう思います?

Back is also Reznor’s vaguely homoerotic “becoming” theme, especially on the crunchy Vessel, a clear shot at the idea of being born again. But like so much on this album, taken to its extreme speculative limit.
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