berlin press

ドイツオフィシャルより。ベルリンでマンソンが新譜の試聴会を開きました。同サイトによると、シングルは6月1日に発売されます。


プレスの会場は、ベルリンの「ヴィラ・ホフマン」(Villa Hoffmann)で、帝政ドイツ時代の歴史的建造物です。ちなみに、当日は「ヴィラ・マンソン」と呼ばれたそうです・・・。この館は、様々な展示会などの会場として利用されていました。
berlin.deによる建物の詳細な来歴はこちら。
建物は蝋燭の明かりでライトアップされ、壁面には偽の血痕のペインティングが施されました。室内にはマンソンのコレクションの剥製と、ディータに奪われた白猫のリリーを抱いたマンソンの写真が飾られていました。(ううう・・・ドイツ語の原文を読んで思わずもらい泣き。ペットロスは辛いんだぞー!!)
ちなみに、ユニバーサル・ドイツ側は「血糊ペイントは後で必ず落とす」と約束しているそうです。文化財はくれぐれも大切に。
会場には飲み放題のドリンク(血のようなクランベリーウォッカやアブサンなど)が置かれ、マンソンは例のハートのサングラスをしたエヴァンを伴って現れました。
当日のお写真はこちら:
http://photo.wenn.com/
当日のレポートの記事はこちら:いずれもドイツ語です。
laut.de
有名な音楽情報サイト。楽曲についてやや辛辣な意見を述べています。ここまでキツい言い方をしなくてもいいのにー、相変わらずツンデレなんだからあ。
berlinonline.de
ドイツの一流紙らしく、音楽性よりも、ウィットに富んだ軽めのコラムを意識しています。
welt.de
マンソンとディータの関係について触れた、ややゴシップ記事的な内容です。
mtv.de
MTVは相変わらず適当な記事ですな。「壁の血だけど、あれはただのペンキで、クヌートちゃんを捌いたわけじゃないよ」ですと。もっと他に書く事があるでしょうがアンタ!

MM: Ich will unbedingt noch in den Zoo!
Andre: Knut?
MM: Ja, die Dekorateure wollten wohl erst Knuts Blut hier an die Wände schmieren, aber damit habe ich nichts zu tun. Das würde ich nie machen!
mtv.de

tagesspiegel.de
身もフタも無い酷評とまでは言いませんが、もうちょっと言いようがあるかも・・・。
MM_HOUSE
mansonusa.comのフォーラムに、シングルのプロモ写真がアップされています。男前の吸血鬼らしく撮れていますね。


トレント様が日記を更新しています。「みんな、本当にアルバムを買ってくれてありがとう」うん、私も買ったよ・・・3枚も(バカ)

Posted on [04_22_2007]
Thank you to those who actually purchased my latest work. I appreciate the support.
nin.com/tr

news.com.auより。トレント様のインタビューです。バーチャルなキャンペーンについて。
cinemablend.comより。YZのレビューです。何この気持ち悪い思い込み記事。例によってしかもマンソンを引き合いに出しているし。暗黒ヒーローじゃないといけないのか?
laut.deより。YZのもう少しまともなレビューです。楽曲を詳細に分析しています。
theticker.orgより。YZのレビューです。「深刻なテーマではあるが、ファンのカタルシスに応えるキャッチーさも持ち合わせている」としています。
マンソンとNINの新譜はこちらでお求めください:

ミクシ掲示板にもコメントをお待ちしています。

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