nin_nagoya_zepp

NIN名古屋公演に行ってまいりました。


ホテルに使い慣れないノートPCを持ち込んでいるので、ちょっと使いづらいです。
セットリストです:
2007/05/22 nagoya zepp
hyperpower! (intro)
the beginning of the end
survivalism
march of the pigs
piggy
heresy
closer
the becoming
burn
gave up
help me i am in hell (set change)
me, i’m not
eraser
la mer (with aalon’s acoustic guitar)
the good soldier
wish
no, you don’t
only
down in it
hurt
the hand that feeds
head like a hole
いつものクールな名古屋の皆様が、今日はとても熱く盛り上がっていました。メンバーも上機嫌で、演奏中に耳打ちをし合って談笑している姿が印象的でした。
トレントさまの煽りも本日は最高潮で(なんか、20日がすごいセットだった割に、反応がイマイチだったからかしら・・・)oioiと、大声で客席に拳を突き上げていました。
また、レコーディング時のアレンジとは大胆に変えた、新たなライブアレンジを多く聞くことができてうれしかったです。
まず、トレント様が持っていたのがカリンバ。民族楽器で、手のひらに乗るような小さな親指ピアノです。YZのアルバムでも多く使用されています。

カリンバ(kirara)
そして、La Merでは、アレッサンドロのピアノではなく、アーロンのアコギが主旋律を取っていました。音程も大胆に変えてありました。また、イントロのアレンジは全く別の曲のようでした。
そして、ファンの熱心な反応も、メンバーには好印象だったようです。HURTの最初で手拍子が起こったとき、ちょっと違和感も感じましたが、ファンの真剣な表情と、アーティストへのリスペクトの姿勢は、ステージのアーティストにも伝わったようです。
今回、MCは非常に少なかったのですが、「ここにいる皆のサポートに感謝するよ」とだけ短く言っていたようです。
HURTは、いつもながら心に沁みますね。後半は前のファンみんなで合唱していました。
また、モッシュもすごかったのですが、コースト3日間ほど焦熱地獄ではなかったので(やや人口密度が低いかな?)楽に感じました。いや、十分に汗びっしょりなんですが。
アーロンがステージから降ってきましたね。ジョーディーはビューチホーみたいにジャンプしているし。
また、トレント様の左右で2人がマイクを捕まえて合唱するGave Upのようなナンバーは、実にすさまじい迫力でした。
しかしジョシュのドラムは・・・容赦ないというか、正確さやテクニックは言うまでもないのですが、「有無を言わせぬ迫力」がありますね。
そしてBURNのイントロでは、いつもアレッサンドロの魔法のようなサウンドが楽しみです。
あまり多くを語らず、しかし、満足そうに帰っていったメンバーたち。明日の大阪も楽しみですね。


管理人が2,3立ち読みした中で、ちょっと気になる記事があります。
まず、ミュージック・マガジンの今月号に掲載された、イヤー・ゼロのレヴューです。

某氏曰く(たいへんにご高名なライターの〇川さま):
「皆の前でちょっとお利巧ぶりたい坊ちゃん嬢ちゃんにおあつらえ向きの、うすっぺらなアルバム」「サザンのほうがはるかにすばらしい」「すべてにおいて中途半端」
・・・・・・・・・。
しかし、さすがミュージック・マガジンですね。今回の記事も、我々の期待を全く裏切らない素晴らしさです。
メタラーにはエコも政治も関係ねー!酒と女じゃ!
かな?(なんとなくDMCを連想した管理人)
きっと、今回のNINのフィジカルな日本公演をごらんいただければ、少し印象が変わるかもしれませんね。
それにしても、今回、NINファンで、「NINの記事を読むためにネットを始めた」という、いつものライターさん(〇野さま)は書かなかったんですか?
あ、プロモーションの大量のARGとフォーラムと関連サイトをチェックするのでお忙しかったのでしょうね、きっと。
また、「サエキけんぞう」という方が(それ誰?)、週刊プレイボーイの今週号に、例の事件の少年の行為が「明らかに、マンソンのビデオの影響を受けたもので間違いない」と太鼓判を押しています。まあ、マンソンにお詳しいのね^^
また、同誌の記事は、コロンバインの犯人がマンソンファンだったという前提で書いてあります・・・。
誰かなんか言ってやってくださいな。(コンビニでどっと疲れた管理人)
レスが遅れてごめんなさい・・・。良かったら何か書いてね。
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