まだモメてるみたいね、例のドイツのフェスの問題は。
Vor wenigen Tagen fand das Rock am See-Festival statt. Dabei kam es zu einer Auseinandersetzung zwischen Reznor und dem Veranstalter des Festivals. Da die örtlichen Imbissbuden angeblich zu viel Strom brauchten, war für die Lightshow von NIN nicht mehr ausreichend da, weshalb der Band 30.000$ Entschädigung zugesagt wurden. Nun aber will Veranstalter Koko Entertainment das Geld nicht zahlen, weil Reznor sich angeblich mehrmals auf der Bühne gegen die Veranstalter äußerte. Außerdem wäre genug Strom dagewesen, so der Veranstalter, jedoch sorgte ein Stromausfall für den Ausfall der NIN-Lightshow. Ursprünglich forderte das NIN-Management sogar 50.000$.
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ここが一番判りやすくまとめていたので、ざっと紹介しますね。
１．フェスの飲食ブースが予想外に電力を消費し、NINが持ってきた機材（巨大ライトスクリーン等）に必用な電力が供給されない事が判る。しかし、ビデオを見れば判るように、スクリーンは既に当日の朝から会場にセッティングしてあった。（バンドは事態を知らされていなかった）
２．オーガナイザーのコーコ・エンターティンメント側は、当初バンド側のマネジメントから補償として要求された金額（5万ドル）から3万ドルに交渉する。
３．しかし、バンド側の怒りは収まらず、ステージで観客にスピーチし、その上YouTubeで自分たちに不利なイメージを公表された事に不快感を示したオーガナイザーが、保証金の支払いを拒否する。
４．しかも停電が事態に追い討ちを掛け、タイムテーブルの大幅なズレと電力の更なる低下を招いた。（だがパフォーマンス不可能なほどではなかったと主催者は主張する）
大体こんなところです。もしも同様の事態が、日本の「山の中の」フェスで起こっていたらと思うと、心底恐ろしくなりますねー。初来日時のステージでのブチ切れ方を記憶している人間としては・・・。
大体が、フェスなんて、交通機関や電力などのインフラが元々不便な大自然の中でやるもんだし、不測の事態には十分に備えて置こうよ。どうせ、インフラ整備とバックアップをケチって、儲け優先で、テナントブースを詰め込みすぎたのが電力不足の原因でしょうが。
Rock Am Seeで、それまで、ファンのために真剣にパフォーマンスを続けていたトレント様が、遂にブチ切れた瞬間です。・・・この叫んだバカ、本当に踏み殺していいよ。
Rock Am Seeの鬼気迫るお写真はこちら：
http://www.laut.de/
しかし、数日後のミュンヘンでのパフォーマンスは、純粋にファンだけのライブだった事もあり、非常に良い雰囲気で、ドイツのファンを安心させました。
ミュンヘンのLastです。大変な熱演です。
ミュンヘンのお写真です。綺麗ね。
http://www.flickr.com/
一方、こちらはボローニャのフェスのTOOLです。よほど暇だったのか、メイナードさんが、ドラム2名の間でひょうきんなジャッジを務めています。根っからのコメディアンの血が騒いだか・・・。
マンソンのチケットのご予約はこちら：
http://creativeman.co.jp/2007/mm/index.html
www.loudpark.com/
http://eplus.jp/sys/web/yo-gaku/artist/P000045021.html
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