マンソンの新シングルが無料で発表されました。
オフィシャルが新シングル、We Are From Americaの特設サイトに改装され、メールアドレスの登録でフリー・ダウンロードできます。
http://www.marilynmanson.com/
オフィシャルには、ナチのヘルメットをかぶり（ナチナチうるせえぞ貴様らナチで何が悪い）、壁一面に卑猥な歌詞を書きなぐり、ベッドに下着姿の美女をはべらせた、完全に開き直ったアホな画像がアップされています。この場合、一体どこから突っ込んだらいいんでしょうか。ところで剥製はどこ？
画像を明るくしてみました。お尻の形がちょっとエヴァンっぽい？
一方、既にYouTube等には、2，3日前からWowとArma…とHorsesがリークしてアップされています。どちらも、以前にマンソンがインタビューで「今回は他人やレコード会社の意見を全く考慮せずに好きなように作った」と言っていたように、いい感じに肩の力の抜けたノリのいい曲になっています。ティスト的にはGAOGなんだけどサウンドはMAでアレンジはスプーキーというか。
いやー、先日のクリス・コーネルの自爆テロとはまた別の意味で、一瞬、「本当にそれでいいのか」と疑いたくなりますが、こういうスカスカでダルい（ミドルテンポの）サウンドが彼の今の気分なのでしょう。ある意味、すがすがしさを覚えます。
ファンによるブートのアップを避けるためか、ファンフォーラムは一時的に閉鎖されていますね。
http://www.mansonusa.com/forums/index.php
しかしThe Wowの歌詞の卑猥さは凄いですね。「俺はお前とヤリたいんだ」という、ただそれだけの内容だし。ドイツ語だけど。
Metalhammerの「俺がリークを聞いた時点での感想だけど」という記事です。「仮にもプレスならきっちりプロモ盤を聞いて書かんかい！」と言いたくなりますが。
http://www.metalhammer.co.uk/news/marilyn-manson-new-tracks-previewed/
Marilyn Manson New Tracks Previewed
terrybezer / Blog, News, Top Posts / 27/03/2009 13:33pm
We’ve heard two tracks from Marilyn Manson’s new album, ‘The High End Of Low’. Now we want to tell you all about them! Get your Download tickets!
Marilyn Manson recently gave out all of the details regarding his new album, ‘The High End Of Low’, but we’ve heard two tracks from the record.
Without further delay, here’s our previews of Arm-God-Damn-Mother-Fuckin’-Geddon and The WoW.
Marilyn Manson – Arma-God-Damn-Mother-Fuckin-Geddon
Heavy basslines, a stomping back-beat and a very traditionally Manson glam-chorus are the order of the day. It’s this glam rock tinge that really shines through on the track, nodding to his penchant for decadent 70’s rock but with an old school Manson industrial shade.
Similar to the more Rock Is Dead side of Manson’s work (albeit with a sound that is more sinister than was evident on Mechanical Animals), it doesn’t echo the darkness of Manson’s earlier work but it is of a higher quality than anything he has put out in a long, long while.
It’s great to hear Manson being genuinely defiant again, throwing caution to the wind with the couplet “fuck the goddamn TV and the radio/fuck making hits, I’m taking credit for the death toll”. He may not be as dangerous as he once appeared but it is good to hear Mazza using one of those many middle fingers he was born with once again.
Marilyn Manson – The WoW
Put simply, The WoW is a grinding, NIN-tinged sex anthem. Genuinely filthy and intensely sexy, The Wow sees Manson riding a dirty Twiggy Ramirez bassline in an almost spoken-word style.
Quirky keyboards interject all the way through the track while sexual female groans (occasionally spoken in German) swarm behind the crunching industrial backing track.
The WoW doesn’t have anything in the way of memorable hooks but it is the sort of track that would sound amazing in a goth stripclub…if one existed.
Marilyn Manson will also make ‘We’re From America’ from The High End Of Low available to download later today (March 27th).
マリリン・マンソン 新曲のプレビュー
我々はマリリン・マンソンの新しいアルバム、‘The High End Of Low’から2曲を聞いた。現在、我々は、それらについて君にすべて話そう！
マリリン・マンソンは、彼の新しいアルバム、‘The High End Of Low’に関する詳細を公表したが、我々はレコードから2曲を聴いた。
できるだけ早く、ここに我々のArm-God-Damn-Mother-Fuckin’-GeddonとThe WoWのプレビューを届けよう。
Marilyn Manson – Arma-God-Damn-Mother-Fuckin-Geddon
ヘヴィーなベースライン、エネルギッシュなバックビート、そして、極めてトラディショナルなマンソンのグラムなコーラスは、いつも通りだ。楽曲の中で、本当に輝いているのは、デカダンな’70年代ロックの彼の好みをうかがわせながら、オールドスクールなマンソンのインダストリアルの陰影も持つ、このグラム・ロックの色合いだ。
マンソンのRock Is Deadの側面の作品と同様に（Mechanical Animalsで顕著だったサウンドよりも不吉だが）、それはマンソンの初期の作品のダークさの繰り返しではないが、彼が長い、長い間に出したどれよりも高い品質を持っている。
この対句を投げかけて、マンソンが再び本当に挑戦的である事を聞くのは素晴らしい、「忌々しいテレビとラジオを黙らせろ／ヒットもクソ喰らえ、俺は死人の数を自分の手柄にしているのさ。」彼は、かつて彼が現れた頃ほど危険ではないかも知れないが、Mazzaがもう一度、彼の多くの中指を使うために生まれ変わったのを聞けるのは良いことだ。
Marilyn Manson – The WoW
判りやすく言うと、The WoWはNINの影響を受けたセックス・アンセムだ。The Wowは、マンソンが、ほとんど話し言葉のスタイルで、本当に下品で、極めてセクシーに、ダーティーなトゥイギー・ラミレズのベースラインに乗っているように見える。
セクシャルな女性のうめき声の洪水がきしむ（時おりドイツ語で話されている）、インダストリアル・サウンドを背景に、奇妙なキーボードが曲のすべてにわたって挿入されている。
The WoWは忘れがたいフックのようなものは何もない、だが、それはゴスのストリップ・クラブで素晴らしく映えるような類の曲だろう・・・もしもそれが存在するならば。
マリリン・マンソンは、今夜遅くから、（3月27日）、The High End Of Lowから‘We’re From America’のダウンロードを可能にするだろう。
日本語記事はこちら：
http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/marilyn_manson/news.html
マンソンの新譜のご予約はこちら：
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先日の、「ラーズ・ウルリッヒさんとトレント様がこの夏コラボするかも？」の記事、日本語訳です。こうしてまたレコード会社からドル箱が去っていくのね。トレント様はビジネスモデルのトレンドなのか？NINの休業中にそういう方面のコーディネーターのお仕事でも始めるのかしら。
http://japan.cnet.com/blog/staff/2009/03/27/entry_27021377/
最近はDJ活動にも力を入れているジョーディーが、エレクトロのアーティストの曲をリミックスします。
http://www.nme.com/news/nme/43688
Brody Dalle, Pixies star Joey Santiago and Twiggy Ramirez are all special guests on the new album from Freeland.
The breakbeat DJ, famous for club smash ‘We Want Your Soul’, has roped in a host of stars for his new crossover album ‘Cope’, which he will take out on the road next month ahead of its release on April 8.
アダム・フリーランドのMyspaceはこちら：こういうの好みだー！
http://www.myspace.com/adamfreelandmusic
それでいいのか？本当にいいのか？ジョシュの2万ドルのバージョン＠限定1部が売れたそうです。支払い拒否されなければいいけど。
で、ミニチュアゴルフをDEVOとご一緒できるって本当？ジョシュが曲を書いてくれるって？ドラムの個人レッスン？マジ？（トレント様あたりがツアーの退職金代わりに冗談で大人買いしてたりして）
http://joshfreese.com/buynow/#20000
一方、廉価版を買ったETSのメンバーからは「俺、ジョシュから携帯に電話してもらった！」「名前入りのメールの返事が来た」という報告も届いています。結構マメなのね。
ジョシュのソロはこちらでご予約ください：
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セレブのTwitter相関図ですって。なるほど、誰が仲間はずれか一目で判明するわけですね。トレント様とナヴァロさん関連が濃いなあ。
http://www.nytimes.com/2009/03/29/fashion/29twitter.html
http://www.nytimes.com/imagepages/2009/03/27/fashion/29twitter.ready.html
