NINのNY3日目はピーター・マーフィーがゲスト出演しました。
セットリストはこちら：
http://forum.nin.com/bb/read.php?21,831822
2009.08.25 – New York, NY [Terminal 5]
1. Home
2. Terrible Lie
3. TBOTE
4. Discipline
5. MOTP
6. The Line Begins To Blur
7. I’m Afraid of Americans
8. Ruiner
9. The Big Comedown
10. Burn
11. Gave Up
12. La Mer
13. The Fragile
14. Non Entity
15. Eraser
16. The Way Out Is Through
17. 1,000,000
18. Letting You
19. Survivalism
20. Reptile w/Peter Murphy
21. Kick In The Eye – Peter Murphy (a Bauhaus song)
22. THTF
23. HLAH
24. The Frail
25. The Wretched
26. The Day The World Went Away
27. Dead Souls w/Peter Murphy
28. Wish
29. Hurt
ニュースブログの記事はこちら：
http://www.brooklynvegan.com/archives/2009/08/peter_murphy_jo.html
映像もアップされています。
オフィシャルの映像はこちら：
ピーター・マーフィーはこれまでにも何度かNINと共演していますし、デビュー当時からのご縁もありますし、総決算ライブにはふさわしいゲストですね。
Village BoiceがNINのライブレビューを載せています。さすがに的確な文章です。
http://www.villagevoice.com/2009-08-25/music/live-from-nine-inch-nails-retirement-party
そのピーター抜きのバウハウスというか、ラブロケのトリビュートアルバムに参加したPusciferのメイナードさんがインタビューに答えています。「何でこの曲にしたかって？だって、アンタはこれを演ってくれって言われたからだよ」相変わらずひねくれていますね。
http://www.revolvermag.com/node/3449
アルバムはこちら。凄い豪華なメンツです。
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マイスペースで試聴できます。
http://www.myspace.com/loveandrocketstribute
「インダストリアル・ミュージックを先導した11人」だそうです。1位はトレント様、その他アルにマンソンにダニーですか。見事におなじみの顔が並びましたね。ところでチャーリーは？チャーリーはどこ？
http://consequenceofsound.net/2009/08/26/list-em-carefully-top-11-influential-minds-of-industrial-metal/
上記のリストは、人によっては色々と異論がありそうですね。要するに「インダストリアルというジャンルをメジャーにした11人」という事でしょうか。
ところで、当時の音楽に関連して、こういう評論が出版されています。’80年代から（それこそポジパンから何から）当時の音楽を総括したわかりやすい良書です。しかしコテコテだなあ・・・何もかも懐かしい。
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もう少しヘヴィー寄りな本はこちら：
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オルタナはこちら：
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さて今夜はWax!Traxの懐かしのBlack Boxでも聞きながら寝ますか。
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