マンソンの出演した映画がストリーミング公開されています。
Wrong Copsのオフィシャルサイトから閲覧できます。この映画はカンヌ映画祭に出品されました。
http://www.wrongcops.com/watch-wrong-cops-chapter-one.php
http://vimeo.com/42578780
管理人は、この主人公の警官がどこかで見たキャラだと思い、ずっと考えていたのですが、遂に思い出しました。天才バカボンの目のつながったお巡りさん（ホンカン）です。もう彼にしか見えない。
以下ストーリー：
俺様はワルな警官だ。勤務態度？勤務評定？そんなものクソ食らえ。俺様は街の住人に愛されている、誰もが俺を呼んでいる、俺を待っている。なぜって？俺は太ったネズミにドラッグを仕込んで奴らに売りさばいているからさ。俺がこの世で何より愛するものはテクノミュージックだ。四つ打ち？ラップ？インダストリアル？スクリレックス？んな物クソ食らえ。クレイジーなガットとボールでミュージックを感じるのさ。ほれ、またそこに趣味の悪い音を聞いているトロそうな奴がいる。さっそく職質だ。なるほど、このウスノロは少しは音楽が判りそうだ。調教してやるために連行する。俺様の自宅の自慢のDJセットでアツいプレイをブチかましてやるぜ。なんだその迷惑そうなツラは、てめえ殺されたいのか？
「ちょっと、アンタ仕事は？またサボって馬鹿みたいな曲ばかりかけて」
やべ、ママだ。
「いやママ、俺、今このガキに音楽を教えてやろうと」
「どこにいるのよ？」
「クソっ、逃げやがった！」（バキューーーン）
あ、しまった、間違えて隣の奴を撃っちまった。そんな場所に立ってるから紛らわしいんだ、俺のせいじゃねえ、とりあえず川に捨ててくるか、よいしょ（トランクを開ける）
「あ、あんたの曲いいな」
「ゲッ、こいつまだ生きてやがる！？」
以下次号。
だそうです。実もフタもないなあ。しかし、マンソンが歯に矯正をした少々おつむのゆるい青少年の役をするとは予想外でした。この監督のクエンティン・デピュは、映画「ラバー」などで有名な新進映像作家です。音楽も彼の作品です。
http://rubber-movie.jp/cast.html
同監督の映画のDVDはこちら。レビューは「金を返せ」の大合唱です。主演女優はマンソンのNo Reflectionのあの美女です。
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レビューです。この後、ヒッチコックの「ハリーの災難」ネタに発展したりして？
http://blogs.indiewire.com/theplaylist/watch-quentin-dupieuxs-14-minute-short-wrong-cops-starring-marilyn-manson-20120524
ボーン・ヴィランはこちらです。
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Born Villain – Marilyn Manson
Rammsteinのライブの前座に、話題のお子様カバーバンドが出演しました。よく泣かなかったなあ、えらいえらい。観客も大喜びです。このドラムの子、大物だわ。
http://loudwire.com/children-medieval-band-open-for-rammstein-at-colorado-concert/
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