rocksound誌の5月号に掲載された、別冊NIN特集のインタビューの全文を翻訳しました。
こちらをお読みください。
各メンバーの発言も、なかなかキャラが立っていて面白いと思います・・・雑誌から書き写すのに意外に手間がかかりましたが・・・。
個人的には、ヤンチャなアーロンがツボでした。
とりあえず、NINの新譜、YZはこちらでお求め下さい。マジで鼻血が出ますよ。
blabbermouthより。Rammsteinのヴォーカル、ティルが、バンド内での意見の相違を原因に、次のアルバムの発表後に脱退するという怪文書が出回りました。
なお、これに関するオフィシャルからの発表は一切ありません。
海外のジャーナリストやWENNなどのマスコミで、同様にプレスリリースをメールで受け取った人もいるようです。
なお、さきほど確認したところ、発生元であるblabbermouthからこの記事が削除されていました。
さらに、ファンサイトに「どうも怪しい」という記事が出ていました。
http://herzeleid.com/
マネジメントが果たしてどこまで知っていたか（いや、知らなかったのか）謎ですが、今回、とっても良いARGというかプロモーションでしたね！だって、みんながラムの名前を思い出したし。きっと、ニュースを流した人は、メンバーの誰かのソロ活動が面白くなかったのかなあ（禁句）
以下：だまされちゃった方々のリンク：
http://www.laut.de/vorlaut/news/2007/07/16/15982/
http://www.chaoscontrol.com/
http://www.starpulse.com/
http://www2.onunterhaltung.t-online.de/
http://www.visions.de/news/8130/
以下、ウソのプレスリリース原文：
On the 13th of July 2007 the industrial gothic top act RAMMSTEIN announces that after the release of the next studio album, which is about to get finished, the current singer and frontman Till Lindemann will leave the band.
Till’s decision is mainly based on the increasing inharmoniousness within the band and was well deliberated. He will head now for other challenges which can be a solo career or maybe a new project (as of his own words).
The band decided not to quit but announce a new singer. There is a clear statement coming from Richard Kruspe and Christoph Schneider that ‘nobody ever can replace Till Lindemann’ but since ‘we have still so much fun doing RAMMSTEIN we looked for a new singer which is charismatic in his own way without copying Till.’
The new singer which was found and signed to be the new RAMMSTEIN frontman is the co-founder and ex-member of the electro industrial act KMFDM and current singer of SLICK IDIOT – En Esch – who recently moved to Berlin to join the band.
We all will miss Till Lindemann who gave us many years of joy by listening to his unique grinding voice. Please welcome the talented En Esch -Till’s footsteps are big, but maybe he can dry our tears rapidly.
2007年7月13日に、インダストリアル・ゴシックのトップ・アーティスト、ラムシュタインは、完成間近の次のスタジオアルバムのリリースの後で、現在のシンガー兼リーダーのティル・リンデマンがバンドを去る事を発表する。
ティルの決定は、主にバンド内で増加している不調和に基づき、良く熟慮された上の事だ。彼は現在、ソロのキャリア、または恐らく新たなプロジェクト（彼自身の発言による）を含む、他の分野への挑戦に向けて進むであろう。
バンドは、解散するのではなく、新たな歌手を選ぶ事を決めた。リヒャルト・クルスペとクリストフ・シュナイダーによる、「誰もティル・リンデマンの代理を務めることはできない」という明確な声明がある、しかし、「ラムシュタインをやる事には、まだ多くの楽しみがあるので、我々はティルをコピーするのではなく、カリスマ性のある新たな歌手を探した」
「新たにラムシュタインのリーダーとして契約されたシンガーは、エレクトロ・インダストリアル・バンドのKMFDMの元メンバーであり、現在のSLICK IDIOTのシンガーである、En Eschであり、彼は最近、バンドに加わるためにベルリンに移った。
我々の誰もが、長年に渡って我々に、彼のユニークな渋い声で喜びを与えてきた、ティル・リンデマンの不在を寂しく思っている。優秀なEn Eschを歓迎して欲しい――ティルの残した足跡は大きなものだ、しかし、恐らく、彼は素早く我々の涙を拭くことができるだろう。
roadrunnerrecords.com
以下：Laut.deによる訂正記事（このサイトもまんまと乗せられた）
Rammstein: Label glaubt nicht an Lindemanns Ausstieg
Verwirrung um Rammstein: Blabbermouth hat einen Bericht, nach dem Till Lindemann die Band verlässt, zurückgezogen. Rammsteins Label hat von dem ganzen Tohuwabohu noch gar nichts mitbekommen.
Berlin (joga) – Universal Music hat keine Informationen über eine Trennung zwischen Sänger Till Lindemann und seiner Band. Auf Anfrage von laut.de erklärte das Rammstein-Label heute, bei der gestern von Blabbermouth veröffentlichten Stellungnahme des Rammstein-Managements müsse es sich um einen Irrtum oder eine Fälschung halten.
Gestern hatte Blabbermouth berichtet, dass Lindemann wegen bandinterner Differenzen Rammstein verlässt. Ein Ersatz sei bereits gefunden.
Die als sehr zuverlässig geltende News-Seite von Roadrunner Records hat die Meldung heute ohne Angabe von Gründen wieder gelöscht. Eine Anfrage von laut.de, warum die Nachricht zurückgezogen wurde, blieb bislang unbeantwortet.
In der Zwischenzeit hat sich die Nachricht jedoch wie ein Lauffeuer verbreitet und Entsetzen unter den Anhängern der Band ausgelöst. Die spanische Fanseite rammsteinclub.com hat sogar bereits eine Online-Petition ins Leben gerufen, in der Fans sich für den Verbleib von Lindemann bei Rammstein aussprechen können.
Vielleicht ist das gar nicht nötig. Bei Universal jedenfalls reagiert man sehr gelassen auf die Berichte, die immerhin einen der Top-Seller des Labels betreffen. Von einer derart sensationellen Entwicklung hätte man sicher etwas mitbekommen, heißt es. Vermutlich werde das Management der Band bald für Aufklärung sorgen.
ラムシュタイン：レーベルはリンデマンの脱退を考えていない
ラムシュタインを巡る混乱：Blabbermouthは、ティル・リンデマンがバンドを脱退するという記事を削除した。しかし、ラムシュタインのレーベルはその混乱から何かを得たわけではなかった。
ベルリン：ユニバーサル・ミュージックは、歌手のティル・リンデマンと彼のバンドとの決別についての情報は全く持っていない、そして彼はバンドに在籍している。laut.deの確認によると、昨日のBlabbermouthによるラムシュタイン・マネージメントによるプレスリリースは、それ自体が偽造であるか、あるいは誤りであったと本日発表した。
昨日、Blabbermouthはバンド内の不和のためにリンデマンがラムシュタインを脱退すると報告した。その代理はすぐに見つかったと。
Roadrunner Recordsによる非常に確実なニュースサイトは、今日、一切の説明もなしに再びニュースを削除した。記事は削除され、laut.deからの質問には未回答のままである。
しかし、バンドのファンの間で、メッセージは瞬く間に拡がり、恐怖の拡大を引き起こした。スペインのファンサイト、rammsteinclub.comはティルの脱退の撤回を求めるオンライン嘆願書まで準備していた。
おそらく、それらは全く必用ないだろう。ユニバーサルによると、彼らは、レーベルのトップ・セラーに関する記事を静観している。確かに、人はこのセンセーショナルな出来事から何かを得たであろう。バンドのマネージメントもすぐに何らかの情報を提供するだろう。
laut.de
RammsteinのVoelkerballはぜひお求めください。幻の日本公演も収録されています。
名作アルバム、Rosenrotはこちら：
川崎はこんな感じ：火の粉が熱かったです。
おなじみエアーズさんちにマンソンの新作が入荷してますよー。ここで宣伝しても管理人には1円も入りませんが。
http://www.airs-online.com/release/index.htm
EMDMはこちらでお求めください。
小ネタ。パリスが「あれ？マンソンとダイアナ妃ってどっちもとっくに死んでるわよね？」と言いました。真剣に大丈夫かこの姉ちゃん。
http://datelinehollywood.com/
マンソンのコレクションの剥製の作者について。
“I gave one to Marilyn Manson and he loves it, but I also get quite ordinary people that you would never expect to wear a mouse, buying them.”
theage.com.au
スペインのMTVの企画で（いや、ほぼ欧州主要国でやってますが）マンソン他約1名がファンの自宅を訪問してアコギでライブをする企画のCMがYoutubeにアップされています。
mansonusa.comの関連スレッドはこちら。それにしても、ウザいほど連続してあらゆるスレッドに書き込んでいる人物がいますね・・・。
http://www.mansonusa.com/forums/showthread.php?t=51960
Marilyn Manson MTV Special
TOOLのライブレビューです。「禁欲的なアダム・ジョーンズは」うん、最近アダムさんすっごく可愛いと思う（真剣にすいません）
http://www.telegram.com/article/20070714/NEWS/707140332/1102