izvestia

ロシアの大新聞、イズベスチアに掲載されたNINのインタビューです。
http://www.izvestia.ru/culture/article3106683/


こちらに翻訳しました。
いや、前回同様、ライターさんの、たった1問の失礼な質問が面白くて、ついでに全部訳しちゃったのよ。我ながらバカだとは思いますが。さすがロシア人は大味というかスケールが違いますね。大新聞って、日本も海外も、微妙にズレていておかしいのは同じだなあ。
ロシア語って時々主語が省略されてるから困る。
ところでNIN.COMのトップが一時ウ〇コになってた。気分は「ベガーズ・バンケット」ですか?
こらこらロブ、趣味は自分のブログでやりなさいね。うっかり海外で羽根を伸ばして暴発すると、お得意のエロ方面も出ちゃうかなあとちょっと期待(すいません)
この分では、今回のロブログも期待できそうね!
ところで、「遺書を書くアリー」って、誰に脅されて書かされたんですか?やっぱり筋肉質の人相の悪(すまん)
ジョーディーはロシアのチョコボールを食ってますね。パスポートの写真がマンソン時代の顔なのがおかしい。イミグレーションで疑惑の目で見られたりして。
チョコはこちら:すげえ見覚えが・・・。
http://www.rus-sell.com/item6603.html
http://www.nin.com/
NIN
NIN


Slayerとマンソンのライブレビューです。スレイヤーの後でファンが数人だけ帰ったそうです。お着替え色々。

In terms of pure showmanship, there was no contest. The best Slayer could manage was lurching in unison, but Manson went for broke via several costume changes (S&M taskmaster, bogeyman ringmaster, boxer, etc.) and various props.
http://www.cleveland.com/

EMDMはこちら:


ちょっと見過ごせないニュースです。訴訟について。

Sour note from keyboard man
Instead of paying his keyboard player, Marilyn Manson squandered his band’s earnings on “sick and disturbing purchases of Nazi memorabilia and taxidermy (including the skeleton of a young Chinese girl,)” a lawsuit being filed today in Los Angeles charges. Keyboard man Stephen “Pogo” Bier accuses the Goth rocker and his “musketeers” (his business manager, lawyer and the band’s manager) of assisting Manson “in filching millions of dollars the band made over the years.” According to an e-mail sent to us that was approved by Bier’s lawyer, Keith Fink, Manson promised Bier “partnership proceeds” from the band in 1993, but then splurged on “a multimillion-dollar home, had a lavish wedding in Ireland, gave an engagement ring to Dita von Teese” and collected Nazi artifacts and taxidermy. When Bier asked for the “partnership proceeds,” Manson “devised a campaign to drive Bier out of the band and rob him of his entitlement,” the e-mail states. “Litigation will begin immediately.” Manson’s manager didn’t return calls.


キーボードプレーヤーからの苦言
今日、ロサンジェルスで提出された訴状によると、マリリン・マンソンは、彼のキーボードプレーヤーに支払う代わりに、「ナチ関連のグッズと、若い中国女性の骸骨を含む剥製のコレクションの、病的な、不穏な購入」に彼のバンドの所得を浪費した。キーボードプレーヤー、スティーヴン「ポゴ」ビールは、「バンドが数年間に稼いだ数百万ドルを私的に横領した件で」マンソンを支援したとして、ゴスロッカーと、彼の「三銃士」(彼のビジネス・マネージャー、弁護士、バンドのマネージャー)を訴えた。ビールの弁護士、キース・フィンク氏によって承認された、我々に送られた電子メールによると、マンソンは1993年に「パートナーシップ収益金」をバンドからビールに約束した、しかし彼は「数億円は家に消え、アイルランドで豪勢な結婚式を挙げたことを自慢して、婚約指輪をディータ・ヴォン・ティースに与え、ナチの芸術作品と剥製をコレクションした」という。ビールが「パートナーシップ収益」を求めたところ、マンソンは「バンドからビールを追い出し、彼からその資格を奪うキャンペーンを企てた」という。これに対するマンソンのマネージャー側からは返答は無い。
http://www.nypost.com/
blabbermouth

関連スレッドはパニックに。
http://www.mansonusa.com/
あのさあ、そもそも、ポゴって、ステージでマトモに演奏してないでしょう。
いよいよマルムとトレントの騒動が他人事じゃないね、こりゃ。
・・・確かに、管理人もマンソン同様、独軍ヲタのはしくれだが、それのどこが悪いの?イーベイを見てもそんなにバカ高い物はないし、第一、出回ってる品のほとんどが戦後の贋作でしょ。
もしかして、家だ結婚式だ指輪だと、調子よくマンソンに金を使わせた、歴代の女どものせいかなあ。
しかし、トゥイギーやジョンなど、脱退後も自力で稼いでいるメンバーは何も言わないのに、ポゴもデイジーの前轍を踏むとは。
ツアー中のジョーディーも、複雑な心境だろうなあ。

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