mixed media reports

NINのリミックス盤の報道が錯綜していますね。


まず、ミートヘッドが更新しています。直リンクしませんが。
http://www.theninhotline.net/news/index.php
うわ、この真ん中に年号の入った怪しいフローチャート、物凄く見覚えがあるぞ、どっか全然違う場所で(元ネタはアレか)。
ファン代表として、NINの将来について真剣に憂えています(憂忍)。「考えすぎてフラッシュを作る気力もない」確かに。今後は一体何がライブのステージに乗っているのかしら。俺オンリー、オンリー♪
もう少し真面目なニュースより。
ピッチフォークメディアです。「アーティストが自分で放流するって凄すぎ〜」物凄くつまらない所で喜んでいますね。
http://www.pitchforkmedia.com/
NMEより。New Order, Interpolなどのアーティストの参加に着目しています。
http://www.nme.com/news/nine-inch-nails/31751
そして、参加アーティストも、自らのサイトで宣言しています。
http://stefangoodchild.com/
Billboardより。老舗サイトらしく、わかりやすくニュースを総括しています。
http://www.billboard.com/
リミックスアルバムで、管理人の一番のお気に入りトラックは、epworth phonesのCapital Gなんです。踊れるよー。
http://www.myspace.com/phones


NINと相性のよい林檎ですが、自主レーベル移行後も良好な関係は続くのでしょうか。
「アップルを初めとするデジタルの志向が既存の音楽業界をブッ壊した」うーん。そういえないこともないかも。
http://www.cnbc.com/id/21252346
こちらも同様の、よりラディカルな論調の記事です。
関係者の方で不快になる場合は読みとばしてください。管理人も、別に崩壊しようが繁栄しようがどうでもいいです。RadioheadもDLしていません。
http://www.ndsuspectrum.com/


マンソンのオーストラリアのライブレビューです。いつもお仕事(ライブ)ご苦労さまです。
http://www.news.com.au/
マンソン、もうじき大好きな神戸牛とワサビがいっぱい食べられるよ!ほら、次は日本だよー。原宿で美人の彼女にお洋服を買ってあげてね。
今回のツアーのステージは、相当にライティングとセットに凝った、演劇的なショウになっています。メタルかどうかは知りませんが。
先ほどもバンド名の出た、Interpolのドラマー、Fogarinoさんは、サラ・リー・ルーカスの後任として当時のマンソンに加入するチャンスがありましたが、結果的に断って良かったと回想しています。まあ、身の安全を考えるとその方が。

For Fogarino, success didn’t come overnight. In the mid-’90s, he turned down a job drumming for Marilyn Manson because it wasn’t his kind of music: “I always had a gravitation toward stuff that was way more atmospheric,” he says. “I’d lived and breathed My Bloody Valentine for about 10 years straight.”
http://www.idahostatesman.com/

マンソンのEMDMの限定盤はこちら:

来日公演情報はこちら:
http://www.loudpark.com/
http://www.creativeman.co.jp/2007/mm/index.html


あまり国内の記事に言及したくはないのですが。
http://mainichi.jp/select/world/news/20071012k0000e030028000c.html
詳しくない方が、伝聞で書いた記事のようで、コロンバイン等に関して、多少正確さを欠く記述があります。皆様も、よかったら訂正のメールを新聞社に送ってあげてね。
この分では、当サイトも、トップに、年齢制限に加えて、「メンヘラな方の閲覧お断り」の注意書きが必要になりそうですね。ウチを見たから余計におかしくなった、責任を取れと言われても困るしなあ。それなら来なくていいよ。
とりあえずコロンバインのWikiはこちら:
http://en.wikipedia.org/wiki/Columbine_High_School_massacre
この当時の事件の犯人たちは、いかなる意味においても決して、ヒーローでも、マンソンファンでもありませんので、お間違いなく。
また、今回のような、「自殺の巻き添えにするために不特定多数を狙った事件」に関する問題を、特定のゲームやアーティスト等へのバッシングに、議論をすり替えないように願います。
海外のニュースより。少しはまともな論調です。
「我々は常に何かのターゲットを探しているだけで良いのか」
http://www.toledofreepress.com/?id=6526
マンソンのオフィシャルにボウリング・フォー・コロンバインのビデオがアップされています。
「同じストーリーを別の名前で呼んでいるだけだ」
http://www.marilynmanson.com/media/cleveland/


なんか書いてね。掲示板はこちらです。

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