ジョージ・ブッシュ政権の米国文化における影響を皮肉っているコラムで、NINの話題が出ています。
http://www.northbynorthwestern.com/2008/06/8278/bush-portrayals/
曰く、「トレント・レズナーのYear Zeroなんて、そもそもブッシュがいなかったら成立してなかったんじゃないの?」それを言うならAPCのeMotiveもそうだよなあ。ある意味ヴェトナム反戦ムーブメント並みに文化に影響を与えたのかもね、反面教師という意味で。以前、マンソンがジョークで「検閲がなければそもそもアンチとしての存在意義もないので、俺はあえてブッシュを応援する」と言って物議をかもしましたが。さて次期政権はどうなるかな、それとも泥仕合の結果、誰かが漁夫の利を得るかな?もっとも、ブッシュに一番感謝してるのは例のコロンバインの某監督かもね。
NINの話題の新譜、The Slipはこちら:
ナイン・インチ・ネイルズ – ザ・スリップ(DVD付)
ソウル・ウィリアムズのライブレビューです。曰く、「レズナーのプロデュースによる新曲を中心としたセットの結果、ライブの盛り上がりは非常に微妙なものとなった」・・・・・・・・・・うーん、見なくてもなんとなく判るような気が・・・。
http://www.punknews.org/review/7336
こんな感じかな。確かに・・・。
ソウルさんのCDの実物が発売されますよ:
The Inevitable Rise and Liberation of Niggy Tardust
Ashes DivideのMyspaceにライブ写真がアップされています。
http://www.myspace.com/ashesdivide
ライブツアーの映像はこちら:
Ashes Divideの新譜はこちら:
Keep Telling Myself It’s Alright