トレント様が長文インタビューを受けています。
Tunecoreという独立系の音楽配信ベンチャー（らしい）の代表氏との対話で、例のごとくメジャーな音楽業界への怒りをぶちまけています。内容はひたすら長いですが、いつもとほぼ同じです。なんでも一人でやらなくちゃならないこと（旅の手配とか下調べとか）、業界はクソだ、奴隷契約、映画の仕事、フィンチャーについて、もろもろ。
http://blog.tunecore.com/2012/01/trent-reznor-interview.html
あまりにも長すぎるので、ニュースサイトがさくっとまとめてくれています。「要するにトレント今年はNINのアルバムやるってさ」
http://loudwire.com/trent-reznor-music-industry-pitfalls-upcoming-nine-inch-nails-album/
ところでドラゴンタトゥー、結局修正入ってR15になるんですって？スウェーデン版を見たり原作を読んだ限りでは、さほど過激な場面があるようにも思えませんが、あのシーン（Hとグロ）くらいかなあ。しかし、雪山の孤島の館の一族の血塗られた陰謀ってミステリの鉄板だよねー。日本版をもし作ったら舞台は某カメラ会社の陰謀を暴いた某業界紙かなんかになるのかしらね。佐渡島の陰謀かなんかで。
こちらで予習しましょう。本は厚いけど平易な文章でとても読みやすいですよ。
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リメイクするなら犯人役はアレだ、ネタバレだけど先日の某国の孤島の乱射事件の（以下自粛
なるほど、移民の歌はバイキングだったってオチですか？
ところで原作の舞台の２００２年当時はこの人の全盛期だったよね、そういえば。
http://www.timeslive.co.za/ilive/2012/01/27/men-should-also-have-painted-nails-ilive
