gonzo

マンソンのインタビューが掲載されています。


The Music Network誌の巻頭特集記事で、マンソンは彼が今まで明確に自覚していなかった事実について、新たな発見をしています。そして、以前の自分の気持ちに区切りをつけ、新たな時代に進む覚悟について語っています。顔にライブのメイクとベビーパウダー(ドープショーのアレ)がついたままインタビューしたのね。
http://www.themusicnetwork.com/music-features/artists/2012/03/15/marilyn-manson-born-villain/
こちらに翻訳しました。よろしければお読みください。訳しながら、かなり面白かったです。
http://www.marilynmania.com/Articles/themusic_mm.htm
ここで言及されている、マンソンのメンター(導師)の一人である、作家でジャーナリストのハンター・S・トンプソンは、ジョニー・デップによって紹介され、マンソンは、彼の死の直前まで彼と交流がありました。彼の自殺が与えたマンソンのアイディンティティへのダメージは、相当に深刻なものがあったようです。
当時のマンソンによる追悼記事はこちらです。
http://legacy.roadrunnerrecords.com/blabbermouth.net/news.aspx?mode=Article&newsitemID=34061
管理人による当時の翻訳はこちらです。
http://www.marilynmania.com/Articles/rs-hunter.htm
「マンソン、用心するんだ。(マスコミの奴らは)あんたを食い尽くそうと待ち構えている」
彼が最後にマンソンに贈った本にはそう書かれていました。
虚構と現実の折り合いをつけることは、時にすさまじいまでのエネルギーを必要とします。
マンソンの幸運を願い、彼を応援し続ける気持ちを新たにした記事でした。
また、ジョニー・デップは今年公開される映画、「ラム・ダイアリー」で、ハンター・S・トンプソン自身を演じています。

映画はこちらです。
http://rum-diary.jp/
原作も刊行されます。
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クッキングヴァイナルのオフィシャルがマンソンだらけに。
http://cookingvinyl.com/
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おまけ。あれ、アリーお客様に来てるの?
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