10,000 days review

TOOL10,000 daysだけど、やっぱりWings For Marieから10,000 daysにかけての流れが一番好きだなあと思う管理人です。


歌詞もいいなあ。ちょうどNINThe FragileのThe FrailからThe Wretchedの流れと同じで、切り離せないよね。様々な楽器をサンプリングしたエレクトリック・ドラムを多用するというライブもすごく楽しみだなあ。The Potもライブが楽しそう♪要するにシャッフルで聴いたらいけないアルバムなのね。シューベルトの「冬の旅」みたいなもんで、単独で聴いてももちろん素晴らしいけど、通しで聴くと余計に重くのしかかりますね。個人的には、このアルバムのライトモティーフは、歌詞に限ってみれば、母上の歌にあるような「信仰」とそれに対峙する「意思の力」ではないかと思いました。それにしても、レコーディングにいったいいくつのトラックを使ってるんでしょう・・・。あのーSACDとか出してみませんか?PCで聴いても十分に素晴らしいですが、ナカミチのサウンドスペースのウーファーで聴くと低音がすごいです(近所迷惑)
※追記:今後、当サイトへのリンクや文章の引用は、必ず管理人まで事前にご連絡ください。(2006年5月23日)
海外記事より、10,000 daysのレビューです。ここでも、アルバムを支配する死の影と深い悲しみについて触れています。
TOOL HOTLINEより、バンドのインタビューです。APCのライブでも「タバコは吸うな」と徹底していましたが今回もそうなのね。
こちらもインタビューです。えっ、TOOLってもともとスラングでそういう意味もあるんでしょ、違うの?だってオズボーンズのジャックの愛用してるTOOLのTシャツは何ですかありゃ(すいません)
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