jeordie≠twiggy

Camp Freddy Radioのゲストでジョーディーがしゃべりまくっています。アホです。


http://www.6767.com/archives/2007/07/index.html
Camp Freddy Radio
http://www.indie1031.fm/shows/campfreddy.php
このへんで適当に探してください。ちなみに、これはナヴァロの個人的なオフィシャルページです。
主な話題は、Goon Moonの事なんだけど、ホストのナヴァロの突っ込みに絶妙なボケで返すジョーディーがなかなか。
「とにかく、どこに行っても『トゥイーーーギーーー』と絶叫する連中がついて回って・・・ハァ〜〜」
うん、大変なのね。しかも連中は、メイクも含めて全身で(大昔の)トゥイギーのコスだったりするから、そりゃ恐怖も倍増するよなあ。結構デカい(略
相当長いけれど気合いで聴きましょう。音楽も挟まずにしゃべり倒していますね。
元記事はジョーディーのアンオフィシャル・ファンサイトのBase Tendencies様より。
http://www.basetendencies.com/
Goon Moonのオフィシャルはこちら:
www.myspace.com/goonmoon
Goon Moonはこちらでお求めください。今回はかなりお薦めです。QOTSAが好きなら絶対ハマります。


同じく、ディヴ・ナヴァロのオフィシャル・ブログに、ディヴ自身による、素晴らしいEMDMのレビューがありました。原文を引用するのも憚られますので、以下に管理人による翻訳を引用します。

マンソンの新譜について
俺は決してレビューを書かない、だが俺は考えた、少なくとも君たちは、この俺が何が好きか、そして、俺の影響は何であるかを知っているだろう。それに基づいて、君たちは俺の意見を参考にするかどうかを決めることができる・・・、俺は、レビューの妥当性を考える前に、常に読者がその批評家の方向性を知るべきだと考えていた。俺はただマンソンの新譜、EMDMをチェックしていただけだった、そして、俺は最初につまずいた・・・「ハァ?」という風に。ACSSの熱烈なファンとしては、俺はそこにもっと何かが欲しいと思った、だが、我々の前にはすでにこのレコードがあるんだ、ありがたいことに。
それをじっくり聞き込んだ後で、俺はそれを好きだと決めた。前作よりさらに贅肉を剥ぎ取った、アルバムの賢明なプロダクションは、より「歌もの」中心の指向性を強めていた。俺はさらに、その歌のコレクションには、特にそのギターパートには、若干のニューウェーブの影響があることも指摘できる。その歌詞の内容は予想通りにダークで率直だが、しかし、その音は、マンソンの過去のどの作品よりも不吉さは薄れている。声に関しては、彼は実に素晴らしい・・・。君が俺のように彼のファンだったなら、それがたとえどんな状況であっても、彼の歌は嬉しいものだ。
メロディーの素晴らしさはいつもどおりだ、だが、マンソンの強みは、必ずしもメロディーだけではなかった、それはそのアチチュード、歌詞の内容とその伝え方だった・・・、俺は、彼はそれをここでもまだ発揮していると思う。EMDMは、そのバンドとプロダクションに関して、通常のマンソンの方向性からの大きな逸脱だった、しかしそこには、頑強なファンの抵抗の問題も避けがたいだろう。ミドルテンポの曲調の続くアルバムは、時には退屈さを感じさせるかも知れない、しかし、それは同時に、あえてドライブの音楽やBGMとしてはふさわしいだろう。
前作の”The Panic Channel”の俺の仕事でも全く同じ意見が聞かれた、そしてそれは決して皮肉ではない。俺は確実にこのアルバムを買うだろう。君たちは、ここにリンクしたMMのマイスペースでそれを試聴することができる。なぜ、俺はレビューの事まで気にしているのか?なぜなら、音楽についての情報は、常にミュージシャンから発信されるべきだからだ。おかしいことに、俺がこのレビューを書く気になったのは、長年の友人であるRollingstoneのエディター、Steve Baltinと話し合ってからだ。
俺たちは全体としての批評家や評論家の問題を議論していた、そして、そこで、現在の主流のダイナミズムの唯一の方向性について、何とかしなければいけないという事が明らかになった。上手く行けば、俺たちアーティストは、より多くの情報を発信できるだろう。つまりこういう事だ、もしも君が、アーティストとしての俺の意見が気に入らないとしたら、君は、特定のアーティストやバンドについての俺の意見を読む以前に、少なくともそれを判断することができるというわけだ。
June 04, 2007 デイヴ・ナヴァロ
source: http://www.6767.com/

EMDMはこちら:

確かに、雑誌の批評イコール広告だったりするからなあ。いや、ひとりごとです。
マイスペやナヴァロのこのブログみたいな、「アーティスト自身で発信する」方式がもっと増えるといいですね。
ちなみにナヴァロのPanic Channelはこんな感じ。
http://www.myspace.com/thepanicchannel

あー、久々にジェーンズのビデオ(例のVHSの)見たくなってきた。どこにしまったっけ?


SoulflyがKerrang!の企画でマンソンのBeautiful Peopleをカバーしました。
どこにあるかは各自で適当に探してください。管理人に聞かないでね。
コメントは差し控えますが、マンソンが虚弱な吸血鬼なら、これは積極的なナマハゲでしょうか。(おい)
www.soulflyweb.com/
http://www.roadrunnerrecords.com/


ヴィルコメン、ヘル・マンソン!
っていうか、なんですかこれは。マンソンは今ベルリンにいるらしいんだけど、マンソンのドイツオフィシャルとMTVドイツが出している企画の、そもそもの意図がわからない。
もう、それこそ、ONION紙の「大衆を驚かすマンソン」のセルフ・パロディーの自殺行為としか思えない。
参考リンク(有名なパロディー記事):
http://www.theonion.com/content/node/28771
だって、ドアを開けたら宅配便じゃなくて厚化粧のマンソン!君のママが卒倒しちゃう!
MTVのどっきり企画らしいですが。もちろんドイツ国内限定です。
こらこら誰ですか、D〇Cの例の漫画を思い出している人は。
えー、要するに登録した人の中から、マンソンが自宅に来て、あなたのお部屋でアコースティック・ライブをしてくれるそうです。
ついでに色々お話もできちゃうかもしれません。「あ、お母さんどうぞお構いなく」とか言ってくれるかも知れません。「うちの子ちっとも勉強しないんですよ」とかお母さんと世間話してくれるかも知れません。
って、確かYoutubeにそういう漫画があったなあ。どこまで自〇的なんだろう。(以下参考リンク、面白い・・・のか?)
http://www.youtube.com/watch?v=g6EZjWdr3YA

Hol dir Manson nach Hause
Ja, wir lassen ihn hier mal raus: Manson kommt zu euch. Wenn ihr eine klitzekleine Frage beantworten könnt, habt ihr die Chance, euch Manson nach Hause zu holen. MTV stilisiert ihn zum Eltern-Schreck und schickt ihn in euer Schlafzimmer. Zum Akkustik-Gig. Was an sich ja schon einmalig ist.
Bewerben könnt ihr euch bei mtv.de.
http://www.marilynmanson.de/
http://www.mtv.de/marilynmanson/


今月号のドイツ版Metalhammer誌の表紙は、マンソンと愛娘のリリーちゃんです。同じ写真はベルリンのヴィラ・マンソンにも飾ってありますね。マンソンは、強欲の女房から、かろうじて彼女一人だけ取り戻しました。
http://www.metal-hammer.de/
MM
ちょっと、今日は詰め込み過ぎたかしら。

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