マンソンのインタビューが発表されました。
今月号の米国のRollingsone誌に、マンソンのかなり長編のインタビューが掲載されています。ここで彼は、自宅にインタビュアーを招き入れ、彼の日常生活の一旦を垣間見させ、また、彼の家族にまつわる、いままで全く明かされたことのなかった、恐ろしい話も語っています。おじいさんの話ではありません。もちろん、新譜のレコーディングや、ベイツについても忌憚なく語っています。実に読み応えのある内容となっています。
http://www.rollingstone.com/music/features/marilyn-manson-the-vampire-of-the-hollywood-hills-20150106
こちらも死にそうになりながら、なんとか翻訳しました。一字一句、スキャンから英文をテキストに書き起こしてから訳したので目が死にました・・・。よかったら、お読みください。
http://www.marilynmania.com/Articles/rs2015jan.htm
訳してみての感想ですが、ファウストのセリフではありませんが、「永遠に女性的なるものがわれらを高みへと引き上げ、昇らせてゆく」ですな。生まれながらに（母という）女性に翻弄され、そして女性の中に母性を求め、かなわぬ恋に身をやつし、それを名作に昇華させるとでも言いましょうか。何を言ってるか自分でもわからなくなってきました・・・。
管理人の記憶では、今までに彼がこの症状について具体的にインタビューでコメントしたのは、数多くのメディアでたった2回のみとなっています（自分で訳したので覚えてるんだが）
マンソンも「インタビュー読んでね」と言っています。インタビュー記事のプロフィールを撮影したのは、今をときめく有名写真家のテリー・リチャードソンです。
— Marilyn Manson (@marilynmanson) 2015, 1月 3
お誕生日おめでとうマンソン、今年こそ来日をお待ちしております。
マンソンの新譜、「ペイル・エンペラー」が1月に発売されます。国内限定版は高音質のSHM-CD仕様です。
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iTunesはこちら：
The Pale Emperor (Deluxe) – Marilyn Manson
現在発売中のロッキングオンにマンソンの「ザ・ペイル・エンペラー」のレビュー記事が掲載されています。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/115795
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ゴーン・ガールのサントラがリリースされます。
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iTunesはこちら：
Gone Girl (Soundtrack from the Motion Picture) – Trent Reznor & アティカス・ロス
ゴーン・ガールのBlu-rayはこちらです。
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